---

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは睡眠中に一定時間呼吸が止まってしまう病気で、血中酸素濃度の低下に伴い高血圧症や動脈硬化を背景とした心筋梗塞・脳梗塞や糖尿病を発症するリスクが高くなります。携帯用睡眠時無呼吸検査装置(SAS-2200)を一晩装着することで睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングが可能です。いびき・日中の強い眠気・倦怠感・頭重感・夜間頻尿や集中力の低下などの症状がある方は、検査をご検討してはいかがでしょうか。